DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


《“罰怒(バッド)”ブランド》

“罰怒”ブランド MAS 火文明 (7)
クリーチャー:ビートジョッキー 9000
マスターB・A・D(このクリーチャーを、コストを2少なくし、さらに、このターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない)
W・ブレイカー
自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。

DMRP-02で登場したビートジョッキー

マスター契約によって真の姿を現した《“罰怒”ブランド Ltd.》

B・A・Dの上位能力であるマスターB・A・Dを持っており、通常のB・A・Dと同じく自身の召喚コスト軽減能力に加え、同じターン中に他のクリーチャー召喚する事でさらに召喚コストを2ずつ下げることができる。
これにより最低でも5マナ、軽量クリーチャーの事前の展開次第でさらに3マナ、1マナと軽いコストで召喚することができる。

この能力は自分の火のクリーチャー全てにスピードアタッカーを与える、2つ目の常在型能力と大変噛み合っており、奇襲性能は抜群。
コストを軽減する《一番隊 チュチュリス》や、後述する《ダチッコ・チュリス》などと組み合わせることで、序盤から小型獣と共に猛攻をしかけることが可能。

また、マスターB・A・Dは通常のB・A・Dと異なり、他のクリーチャー破壊することでバトルゾーンに留まることができる。
pig持ちの《アッポー・チュリス》《TEKUTEKU・ボンバヘイ》B・A・Dの使用で自壊が確定している他のビートジョッキーと組み合わせると効率的だろう。

ただし、これは自壊がどれか1体の破壊に成り代わることになるので、《“罰怒”ブランド》自体が除去された場合は、ターンエンドを迎えると着実にフィールドアドバンテージを1つ損することになる。わざわざ破壊が確定しているB・A・DS・トリガー等で狙う相手は少ないだろうが、《オリオティス・ジャッジ》等に対する耐性は他のB・A・Dより脆弱である。

《ダチッコ・チュリス》との相性は最高の一言。《ダチッコ》で3、マスターB・A・Dで4、それぞれ軽減されるので、《ダチッコ・チュリス》を出すだけで1マナで召喚することが可能になる。余裕があれば《ダチッコ・チュリス》の軽減を他のクリーチャーに割り振っても同様に1コストで召喚できる。
また、召喚扱いで踏み倒せるG・ゼロとの相性もかなりのもの。特に、ややデッキ構築が専用的なものになるものの、《無重力 ナイン》との組み合わせは特筆すべきものがある。踏み倒しメタの《単騎連射 マグナム》や防御札の《終末の時計 ザ・クロック》は自然とデッキに投入できるアウトレイジなので、G・ゼロの条件を達成しやすい。その際は、1マナで召喚できる《飢えと乾き ケローラ》や、もう1つのG・ゼロを持ったアウトレイジである《百万超邪 クロスファイア》辺りも候補に入るか。

環境において

このカードが登場してからは【ビートジョッキー】は十分な3ターンキルのルートを手に入れ、実際に3ターンキルが横行する非常に攻撃性の高いデッキに仕上がった。

新章デュエル・マスターズ期のトップメタである【緑単ループ】は典型的なチェイン・コンボであり、せいぜい防御札がピン挿しの《光牙忍ハヤブサマル》と1〜2枚の《光牙忍ライデン》、多くて2枚積みの《革命の巨石》程度しかないため、身も蓋もない言い方をすればループが始まる前に殴りさえすればそのまま殴り切れるという訳である。

顕著であったのは【赤青ブランド】での活躍であり2018年3月1日の殿堂レギュレーション改訂までトップメタの一角に鎮座した。

その後、【“轟轟轟”ブランド】のサブフィニッシャーとして利用されたが、【赤白“轟轟轟”ブランド】への発展によって一旦環境から姿を消した。

DMBD-09DMBD-10期に確立された《GIRIGIRI・チクタック》軸の【赤単ブランド】が環境に進出し、再び真剣勝負でよく見かけるカードとなった。この頃になると《BAKUOOON・ミッツァイル》と同時に1体ずつ並べることで《テック団の波壊Go!》をケアできるカードとしての個性が際立った。

その他

  • 能力の性質上、火のクリーチャーであればG・ゼロ等を手札に溜め込めば溜め込むほど威力を発揮する。そのためプレイング次第では、返しのターンに出すことを前提とした《メガ・マグマ・ドラゴン》が全く刺さらないケースもある。

関連カード

収録セット

参考