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《アゲアゲ実況(じっきょう)DJ(ジャッカー)・ショー》

アゲアゲ実況DJ・ショー P 火文明 (3)
クリーチャー:ヒューマノイド 2000
デュエルジャッカー・ショーがこの会場にいる時、このクリーチャーはスピードアタッカーを得る。
このクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻したとき、相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、《アゲアゲ実況DJ・ショー》を自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

プロモーション・カードで登場した、「デュエルジャッカー・ショー」をモチーフにしたカードの第2弾。

入手条件も前回と同じく、デュエルツアースプリングチャレンジの参加賞である。

バウンスされた時にジャンケンを行い、勝てば自分の手札から同名カードバトルゾーンに出す能力を持つ。

バウンスに対する耐性となるが、性質上主にS・トリガーに対して有利に働くだけで、あまり刺さらないこともしばしば。相手が《斬隠テンサイ・ジャニット》を握っていた場合には先に攻撃するクリーチャーを狙い撃ちされてしまい、よく使われていた《スパイラル・ゲート》殿堂入りしてしまった。

会場にデュエルジャッカー・ショーがいる場合にはスピードアタッカーを得て一気にパワーアップするが、2010年度でショーが司会を引退したため、この能力は実質的に無意味なものとなった。

バウンス耐性も効果的に働く場面は少なく、残念ながら特に見どころのない一枚となってしまっている。

だが《炎舌実況DJ・ショー》の方は手に入りにくいプロモーション・カードとしてはオーバースペック気味だったので、このくらいのカードパワーで丁度いいのかもしれない。

  • 2つ目の効果バトルゾーンに出すのは、手札に戻った《アゲアゲ実況DJ・ショー》とは別の2枚目以降の《アゲアゲ実況DJ・ショー》でも構わない。もっとも、どちらを出しても特に意味はない。
  • 「会場」という概念と、プレイヤー以外の人物を参照する数少ないカード。この効果はショー関連以外では存在しない。

関連カード

フレーバーテキスト

  • プロモ(P6/Y9)
    どんなに水差されても、おれの実況に終わりはない!――アゲアゲ実況DJ・ショー

収録セット

参考