DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《エラッピ・ジナン》 †
ハンティングと、コスト6以下の呪文に対するアンタッチャブルを持つ。 限定的アンタッチャブルは魅力的なのだが、全体を対象に取るタイプである《スーパー・スパーク》、《ゼンメツー・スクラッパー》、《大きくて小さな農園》、コスト7以上である《めった切り・スクラッパー》《地獄スクラッパー》等、回避できない除去呪文は少なくない。 一応《デーモン・ハンド》や《スーパー炎獄スクラッパー》、《父なる大地》等の代表的S・トリガーを回避でき、各種超次元呪文も大抵回避できるこの能力はなかなか悪くなく、対コントロール性能はそこそこ。サイクル内では最も使いやすい1枚だろう。 だが、逆に言えばそれだけである。準バニラに4コストも払えるかとなると採用は難しいところ。 文明と種族、単体ではハンティングによってわずかに上回るのみのパワーを考慮しなければ、DMRP-01で登場した《異端流し オニカマス》に軽くコストパフォーマンスで劣る。こちらが闇文明であり、あちらより5年近く前のカードであるとしても、あんまりであろう。 サイクル †ファイアー・バードの3兄弟サイクル。それぞれ「コスト6以下のカード」に対する何らかの耐性を持つ。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |