《エレメンタル・シールド》

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エレメンタル・シールド　C　光文明　(4)

呪文

相手のシールドが自分のより多い場合、自分の山札の上から1枚目を、自分のシールドに加える。

DM-06で登場した光の呪文。条件付きでシールドを増やせる。

通常、シールドを増やしたい場合は、S・トリガーを仕込める点で《プロテクション・サークル》や、《深緑の魔方陣》のほうが優先される。それらと比較した場合、こちらはディスアドバンテージが少ないのが利点。

しかし、シールド追加はコントロール相手には効果が薄く、狙ったカードを仕込めるわけではないのでコンボにも使いづらい。条件付きなのもあり、それほど出番があるわけではないカードである。

DM-36で、上位互換に近い《盾神来光》が登場。元々少なかったこのカードの出番はほぼ無くなった。更にDMRP-01以降は無条件にシールド追加が可能な《天空城の防壁》、《命翼ノ裁キ》、《青守銀スクザミ／ナムアミ・ルーン》など多くの上位互換が登場、このカードの役目は終わったと言えよう。