DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《カモン・ピッピー》 †
同エキスパンションのビクトリークリーチャー《流星のフォーエバー・カイザー》とその覚醒リンクをサポートするクリーチャー。 特に呼び出されるクリーチャーの例として、次のカードが挙げられる。 コスト3以下のファイアー・バード †
コスト6以下の火 †
環境において †効果判明当初から《ゼロ・カイザー》との相性の良さが注目されており、大方の予想通りハンター軸のビートダウンで活躍を果たした。 《次元流の豪力》の殿堂入り後は、安定性の落ちた【ギフトミランダ】においてリペアとして投入されていた。《次元流の豪力》と比べると「パワーが低いため《希望の親衛隊ファンク》で破壊される」「火を含まない光や自然のクリーチャーを呼び出せない」などややスペックが劣っているが、「《勝利のリュウセイ・カイザー》を早期に呼び出すことで、マナを縛りながら3打点を生成することができる」だけでも十分な強さであった。 そのため2013年6月22日付けで殿堂入り。ある意味《フェアリー・ギフト》および《勝利のリュウセイ・カイザー》の被害者とも言えるであろう。このクリーチャーは本来、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》のサポートのためにデザインされたものであり、そちらにとっては完全にとばっちりである。 《次元流の豪力》は後にプレミアム殿堂となり、【ギフトミランダ】は消滅。《フェアリー・ギフト》も殿堂入りしたため【ギフトカモン】の構築も現在ではほぼ不可能であり、このカードの殿堂入りも疑問視されるようになった。 後に《マリゴルドIII》で呼び出せることが活かされる形で【青赤緑ミッツァイル】に投入されるケースも見られるようになった。 これ1体で、最多でクリーチャーが3体出せるため、非常に強力。多くのハンターを呼び出せる上に自身もハンターなので、《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》などでスピードアタッカーを付加させると5マナで即攻撃できるクリーチャーを3体揃えることができる。 ファイアー・バードでもあるので《ゼロ・カイザー》を出しておくと、このクリーチャーが破壊されると相手のシールドを減らすことになるため、ビートダウンでは相手への重圧となりうる。
収録セット †
参考 † |