DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ガチャンコ ミニロボ1
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ガチャンコ ミニロボ1号 UC 水文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000 |
相手の呪文を唱えるコストは2多くなる。 |
パワーが1000下がった代わりに、自分への影響がなくなった《封魔ゴーゴンシャック》といえる。パワーが1000下がったことにより《ローズ・キャッスル》1枚で破壊されてしまうが、自分の呪文には影響がないため、超次元呪文のような強力な呪文を扱うことが出来る。
パワー1000というのは貧弱であり、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の左上の封印外しによって発動する1111火力によってあっさり除去されるライン。尤も、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》を採用するデッキの多くは少しの呪文コスト増加ではビクともしない傾向にあるが。
色と種族を考慮しなければ同じ単色なら光文明にパワーが2000高い《奇石 タスリク》があるため若干立場が厳しかった。【赤青レッドゾーン】でも自分の呪文を阻害するデメリットに目をつぶってよりパワーの大きい《封魔ゴーゴンシャック》が優先された。しかし水単色で無条件に相手の呪文を阻害する点を考慮され、稀に【赤青レッドゾーン】に採用されることがあった。
そしてDMEX-04発売から1ヶ月程度経過した頃の環境で【クラッシュ“覇道”】に積極採用されるようになり、ブレイクを果たした。《奇石 タスリク》とは色で差別化できるため、元からブレイクの見込みはあったのだろう。といっても、その頃の環境のトップメタである【青単スコーラー】にメタを張るならテンプレパーツの《奇天烈 シャッフ》で十分であるケースも多いので、必要不可欠枠とまではいかないところ。そのブームもDMSD-11期になると【ドルマゲドンX】系統の流行によって過ぎていった。