DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ガロウズ・セブ・カイザー》 †
DMR-01で登場したビクトリーを持つサイキックサイバー・コマンド/エイリアン。 能力が相手依存であるが、堅実なスペックを持ち、《ハイドラ・ギルザウルス》《竜骨なる者ザビ・リゲル》と覚醒リンクすることで《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》となる。 コスト6と軽いため、《超次元エナジー・ホール》《超次元ガロウズ・ホール》などの水の超次元呪文はもちろん、《復活の祈祷師ザビ・ミラ》や《超次元マザー・ホール》といった他文明のカードにも呼び出す手段が多く存在する。 相手クリーチャーの攻撃のたびに1枚ドローできる任意能力を持つ。ビートダウンや【速攻】などの積極的に攻撃してくるデッキ相手ならば、安定したドローソースとして活躍するだろう。 だが、実際のところビートダウンが相手ならば可能な限り相手のクリーチャーを除去したいところであり、このカードでドローしている余裕はほとんどないだろう。 また受動的な能力であるため、相手が攻撃してこなければ準バニラと何も変わらなくなってしまう。相手のデッキタイプを見極め、状況に応じて他のサイキック・クリーチャーと使い分けていきたい。 同弾で登場した《ガイアール・カイザー》と比べると、かなり使いどころは限られるだろう。覚醒リンクを狙うデッキについては「【ガロウズ・デビルドラゴン】」を参照。
関連カード †
フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |