DM Wiki (旧EUC版)
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《キンチョーラー》 †
キンチョーラー R 火文明[ジョーカーズ] (7) |
クリーチャー:ジョーカーズ 4000+ |
スーパー・S・トリガー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。その2体をバトルさせる。 |
S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のジョーカーズすべてのパワーをバトル中+10000する。 |
デュエマフェスパック Vol.5で登場した火のジョーカーズ。
自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでバトルさせるcipと、スーパー・S・トリガーで次の自分のターンのはじめまでバトル中の自分のジョーカーズをパンプアップする能力を持つ。
せっかくスーパー・S・トリガーでバックアップしても、一体しか倒せない事が多く、今一つ魅力に欠ける。《The ジョギラゴン・アバレガン》などで自分のターン中に発動する方法もあるが、その機会も少なめ。
とりあえず1体は倒せそうな能力であるが、他のスーパー・S・トリガーの派手な能力に比べると見劣ってしまうだろう。
逆にコストの重さを活かした使い方を探してみると良いかもしれない。例えばマスターJトルネードの燃料にするとか。
後にジョーカーズに純粋なブロッカーが登場したため、それらがチャンプブロックしなくて済むようになると考えれば強化されたか。
- 元ネタは言うまでもなく、大日本除虫菊から発売されている殺虫スプレーの「キンチョール」である。また《キンチョーラー》は火文明だが、実際のキンチョールは火気厳禁なので取り扱いには気をつけること。
名前だけではなく、見た目とカラーリングも元ネタの「キンチョール」そのものである。流石に商標問題回避の為、ロゴはニワトリ(金鳥)ではなく蚊のマークだが。
DMRP-05のスーパー・S・トリガーサイクル。
光と闇と自然は呪文、水と火はクリーチャー。
関連カード †
収録セット †
参考 †
公式Q&A
Q.《キンチョーラー》を自分のシールドが一つもない状態でスーパー・S・トリガー能力で召喚した時、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力が2つあることになりますが書かれている順番に実行するのですか?
A.いいえ、クリーチャーの出た時の能力は好きな順番で解決することが可能です。この場合先にジョーカーズ全てのパワーをバトル中+10000する能力を使ってからバトルすることでよりパワーの大きな相手のクリーチャーとのバトルに勝つことができるようになります。
引用元