《ギャラクシー・ルピア》

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ギャラクシー・ルピア　P　火文明　(6)

進化クリーチャー：フェニックス/ファイアー・バード　9000

進化GV－名前に《ルピア》とある自分のクリーチャー3体を重ねた上に置く。

メテオバーン－このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から、名前に《NEX》とあるクリーチャーを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。

W・ブレイカー

メテオバーンで進化元の3枚を全て消費するため、基本的に1度きりの効果となる。ただ、十分に元は取れているので大した問題ではない。
むしろ次のターンに【ユニバースエクストラウィン】を狙えるというメリットにもなりうる。

ブレイク枚数の決定はアタックトリガーの後に行うため、メテオバーンで《神羅ライジング・NEX》に進化するとT・ブレイカーになる。《紅神龍バルガゲイザー》が攻撃時に《超竜バジュラ》などに進化した時と同じ処理。

進化元の条件は特定のカード名を含むことなので、《無垢の宝剣》や《メガ・イノセントソード》をクロスしたクリーチャーなどを進化元にすることはできない。任意の名前を追加できる《名も無き神人類》からは《コッコ・ルピア》等を追加することで進化可能である。

漫画「SX」では勝舞がハプニング戦で使用。《カイザーウイング・ドラゴン》の能力で《コッコ・ルピア》とともに出て、さらに既に出ていた《スピア・ルピア》と《キューティー・ルピア》を進化元とし、能力で《ボルシャック・クロス・NEX》を出した上にダイレクトアタックを決めたりと活躍した。ちなみにその際にハプニングは「進化V」と驚いている。