DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


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《クラゲン》

クラゲン C 水文明 (3)
クリーチャー:サイバーロード/オリジン 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーを1体選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルして、選んだクリーチャーを山札の一番上に置く。

DM-33で登場したサイバーロード/オリジン
cipで擬似的に進化クリーチャーサーチできるウィニー

自身がサイバーロード/オリジンなので、進化元としての運用には申し分なく、更に自身の能力進化クリーチャーを呼んでこられるので、非常に進化しやすい。
手札は増えないが、山札の上に移動してくるので、《アクア・ベララー》ガチンコ・ジャッジなど妨害手段が多くはないのもポイント。
ドローとは違い、返しのターンハンデスを受ける心配が無いのも嬉しいところである。

このクリーチャーから進化することはできないが、《マリン・フラワー》などからすぐ進化させられる状況であれば、《アストラル・リーフ》を呼ぶのが最も有効。
ハンデスもされないので、安全に3枚ドローできる。
そうでなくとも《アストラル・ラッシュ》《エンペラー・ヒミコ》を呼び出し、このクリーチャーを進化させるだけでも十分。
【サイバー青単】の新たな進化元としてお呼びがかかることも期待できる。

  • テキストからは分かりにくいが、進化クリーチャーをサーチした場合は、必ず相手に見せなくてはならない。相手に「見せてもよい」と書かれているが、実際は「選んでもよい。選んだ場合、見せなくてはならない」ということである。こうしないと進化クリーチャー以外も持ってこれてしまうので、ある意味当然と言える。《土隠雲の超人》についても同様である。
  • DM-33版のフレーバーテキストは「崖の上のポニョ」のキャラクターのセリフが元ネタだろうか。

フレーバーテキスト

収録セット

参考