DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《クリスタル・パラディン》 †
敵味方関係なく、全てのブロッカーをバウンスする強烈なcip能力を持つ。 リキッド・ピープルの初代進化クリーチャー。同じくDM-02に収録された《クリスタル・ランサー》と双璧を成し、長らくリキッド・ピープル中心デッキで活躍してきた。 相性がいいのはやはりリキッド・ピープルを主軸にしたビートダウンであり、邪魔なブロッカーをまとめて手札に戻してしまえる。自分の戦力が整った状態で召喚すれば一気に勝負を決められるだろう。リキッド・ピープルを絡めた青単、青黒などが真っ先に思いつく居場所か。 《アクア・ガード》や《アクア・スーパーエメラル》など、自分のブロッカーも手札に戻してしまうため、使いどころを間違えないようにしたい。 また、バウンスなので次のターンになると出し直されてしまう点も注意。自身が攻勢をかけている(かけていく)時か、あと一撃で勝負を決めてしまえる時以外は、相手がブロッカーを再度召喚する機会を与えてしまい効果が薄くなる。 総じてタイミングが肝要なカードである。 比較対象としてはコロコロG2011夏号付録で登場し、スーパーカードとなった《クリスタル・スーパーパラディン》が存在する。あちらはコストが1増え、パワーも1000増えてW・ブレイカーが付いた。またcip能力により相手のサイキック・クリーチャーを1体超次元ゾーンに戻すことが出来る。 《時空の喧嘩屋キル》や《巨人の覚醒者セツダン》の効果を無視でき、毎ターンブロッカーをバウンスできるなど全体的に強化されている。 こちらは向こうより1コスト軽く、cipなので《閃光の神官 ヴェルベット》や《永遠のリュウセイ・カイザー》のようなタップインさせるクリーチャーがいてもブロッカーをバウンスできる。 デッキや戦い方に応じて使い分けたい。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †デュエル・マスターズ †
デュエル・マスターズ プレイス †
参考 † |