DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《クローン・バイス》 †
闇の呪文ということでハンデスができる。 コントロールというデッキタイプが、時間をかけて戦うものなので、クローンの性質とマッチしている。 手っ取り早く複数のカードを捨てさせたければ、2ターン目に《ダンディ・ナスオ》でこのカードを落とせば、3マナで《スケルトン・バイス》を唱えたも同然となる。 これだと4回唱えるよりも捨てさせる合計枚数が減ってしまうが、デュエル・マスターズのゲームの特性上、3ターン目から手札を2枚も減らせる即効性の方が重要になる場合が多い。「4回も同じカードが引けるか!」という人はやってみるとよい。 3ターン目と4ターン目にこれを唱えて相手の手札を3枚落とせばほぼ勝ち。6ターン目に2発撃っても同様の状況になる。 登場した頃には《スケルトン・バイス》という超強力なハンデスがあった為、それほど注目されなかった。しかし、《スケルトン・バイス》が殿堂入りした後から、主にコントロールデッキで広く使われるようになった。 状況次第ではその《スケルトン・バイス》すら上回る事すらあり、このカードも最終的に殿堂入りを余儀なくされた。マナコスト設定を少しでも軽くなされたハンデスは、環境を縛るカードパワーを発揮してしまうと言える。
サイクル †DM-12のクローンカードサイクル。
フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |