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《コネチカット・ヤンキー》

コネチカット・ヤンキー R 闇文明 (6)
クリーチャー:マフィ・ギャング 6000
W・ブレイカー
キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)
KP−コスト3以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

DMRP-04裁で登場したマフィ・ギャング

コスト3以下の非進化クリーチャーを1体をリアニメイトできるキズナ能力を持つ。

キズナ抜きで考えた場合、同じコストには《凶鬼03号 ガシャゴズラ》がいる。あちらよりもパワーと打点が上がったかわりに単体ではそちらがリアニメイトできるクリーチャーの3分の1の数にしかアクセスできなくなっている。

《凶鬼03号 ガシャゴズラ》とは異なりキズナを持っているのでそれを活かすことが重要だが、キズナ能力持ちのコスト3以下のクリーチャーを連続リアニメイトさせたところで、そのクリーチャーはほぼバニラと化してしまうため、3体以上出せても単なる展開にしかならない。それこそ《凶鬼03号 ガシャゴズラ》リアニメイトした方がキズナ能力をフルに使えるという本末転倒な事態になってしまう。

別のキズナ能力を使う要員としては《青守銀 シャイン》などの方が適任で、このクリーチャーではコストが重すぎる。

他のキズナ持ちクリーチャーが出ても使えることから、《百発人形マグナム》を使ったループなどのコンボに組み込むのが最適だろう。

  • 名前の元ネタはマーク・トウェインが1889年に発表した長編小説である、「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」だろう。

収録セット

参考