DM Wiki (旧EUC版)
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《シュトルム・シェキナー》 †
シュトルム・シェキナー UC 自然文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+4000し、それがバトルに勝った時、相手のシールドを1つブレイクする。相手のクリーチャーを1体選び、その2体をバトルさせる。 |
DMRP-08で登場した自然の呪文。
自分のクリーチャー1体にパンプアップ、効果バトル、加えてバトルに勝つとブレイク、とバトルに関わる効果がこれでもかと詰め込まれている。
効果バトルを仕掛けるクリーチャーと組み合わせやすく、パンプアップのおかげで返り討ちされるリスクも少ない。さらにはブレイク効果もオマケとしてついているため、一気に相手を丸裸にすることが可能。主にブロッカーを消して、プレイヤーへの攻撃を通りやすくするのが得策。
やれることは多いが、コストの重さが足を引っ張っている。
S・トリガーがついているものの、クリーチャーがいないときに発動したら無駄撃ちになってしまう。
緑の《必殺!バトライ・フィンガー》のように使うのが好ましいだろう。
イラストやアニメでの描写から《メッサー・シュミット》とのコンボを想定したデザインと思われるが、あちらがコスト8、このカードがコスト6と重いため、併用するのは難しい。
コスト5だと《マエダメダ・タンク》や《カ・ラークチ・タンク》の方が噛み合っている。
ブレイクはこの効果を得たクリーチャーが行う。(2019年7月17〜18日事務局確認)
そのため《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》や《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》などシールド焼却を持つクリーチャーにこの呪文の効果を付与すればバトルに勝つたびにシールド焼却を行う事が出来る。
- シェキナーとは神殿やイスラエル共同体に内在して君臨する神のこと。ドイツ語で『疾風』等の意味がある「シュトルム(Sturm)」と合わせれば「疾風の神」といったところだろうか。
だが、《メッサー・シュミット》の由来はどう考えてもドイツの姓「メッサーシュミット(Messerschmitt)」である。
関連カード †
収録セット †
参考 †