DM Wiki (旧EUC版)

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《シンカイガンガン》

シンカイガンガン R 水文明 (5)
クリーチャー:ブルー・モンスター 2000
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後自分の手札を1枚捨てる。こうして呪文を捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。

DMRP-04裁で登場したブルー・モンスター

アタックトリガー手札交換を行い、その際に呪文を捨てたらこのクリーチャーアンタップする。手札呪文が絶えない限り攻撃でき、手札コストさえ用意できればこれ1枚で殴り勝てる。

しかしこのクリーチャーをフルに活かそうとすると呪文に偏重したデッキになり、呪文メタでピタリと止められたり《ヴォルグ・サンダー》山札をごっそり削られたりとデッキがまともに回らないケースを想定しなくてはならなくなる。
呪文偏重になるということはクリーチャーの比率を下げるということであり、それだと【ガンガン・マンモスワンショット】にも出張する《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》との同居が難しくなるということになる。

それでも《牙神兵ガンガン・マンモス》と異なり自力で手札交換を行うことができるため、その点ではデッキスペースの節約になる。1ショットキルに失敗した後も整った手札から超次元呪文を打ったり呪文で肥えた墓地を活かして《龍素記号Sr スペルサイクリカ》アドバンテージを取ったりと、その後の展開が強くなる。

  • 新章デュエル・マスターズ以降のクリーチャーにしては、コストに対してやたら低いパワーになっている。その為、火力やブロッカーにも注意。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考