DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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《ジョラゴン・ライジング》 †
ジョラゴン・ライジング P 無色[ジョーカーズ] (6) |
クリーチャー:ジョーカーズ 5000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 |
このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。 |
このクリーチャーが攻撃する時、コスト6以下のジョーカーズ・クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使う。 |
デュエマWデッキ40枚で登場したジョーカーズ。
ジョーカーズデッキ側の切り札。
cipで任意ドローを行い、アタックトリガーで手札からコスト6以下のジョーカーズ・クリーチャーを捨ててそのジョーカーズが持つcipを1つ使う事が出来る。
ドローがcipのタイミングである以外は《ジョット・ガン・ジョラゴン》をそのまま小型化したような性能。
あちらには無い利点としては以下のような特徴が考えられる。
- 《ビックラボックス》や《灰になるほどヒート》でコスト踏み倒しができる点。特に《ビックラボックス》はこのクリーチャーの能力で効果を使う事も出来るので、もし使うならこの点を生かした構築にするべきか。
- 《ディオーネ》や《波乗りザブンプル》といったスピードアタッカーメタの対象にならない点。これらのカードが自分のデッキに入れやすくなるだろう。
- cipですぐにカードを引ける点。マナが余っていればそのカードで何かできるかもしれない。
また、ブレイク数が少ないため難易度は上がるものの、こちらも味方をアンタップさせるジョーカーズと合わせて1ショットキルを狙うことはできる。
何も考えずに使うなら最初から《ジョット・ガン・ジョラゴン》を使えば良いということになってしまう。あちらはコスト7以上のジョーカーズも利用でき、さらに自身のアタックトリガー以外でディスカードした場合でも使える。
その上、コスト軽減能力を活かせばこちらとの1コストの差など簡単に埋められる。
少なくとも、カード資産のない初心者がジョラゴン・ビッグ1を体験するためのカードとしては十分役割を果たしていると言えるだろう。
もしこのカードでデッキを組むなら《ジョット・ガン・ジョラゴン》との差別化は必須。
関連カード †
収録セット †
参考 †