《スプ・モーニ》 - DM Wiki (旧EUC版)

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スプ・モーニ　C　水文明　(3)

クリーチャー：スプラッシュ・クイーン　3000

今更感漂う《マーシャル・クイーン》の進化元候補だが、同コストでパワーが1000高くより場持ちの良い《ローザ・ロッサ》の方が適格。あちらはブロッカー除去に弱いという欠点を持つが、このカードの登場時の環境にはブロッカー除去はほぼ存在しないためこの点はあまりこちらを優先する理由にはならないだろう。

寧ろ、色が合う上に《駱駝の御輿》で1コストになる性質を持つため、【バニラビート】ならギリギリ採用圏内と言える。

美女が多く描かれるスプラッシュ・クイーンの中でもこのカードはハイレグを纏ったような出で立ちをしており、同種族の中でも特に肉体的な女性のイラストとなっている。
- その一方で元ネタが分かりにくいイラストである。ハイレグ衣装のスプラッシュ・クイーンには《マーシャル・クイーン》や《コーラル・ジル》がいるが、これだけでは断定出来ない。
- イラストに写っている球体は《蒼狼の始祖アマテラス》のものと酷似しており、彼女が元ネタとなっている可能性がある。アマテラス自身はスプラッシュ・クイーンではないが、派生カードの「クイーン」・アマテラスなど、クイーンとしての繋がりがある。

DMRP-06
六奇怪の調査団が消息を絶つ時、実は「六奇怪」とは、別の大きな存在が水文明を侵食するために起こしている事件だと知った。同じ頃、大量の魔力を持ったブレインが超宮城に運び込まれる……いよいよ、水文明の影が明らかになる。