DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《タルタホル》 †
cipで手札にあるパワー12000以上のクリーチャーを1体見せれば山札の上から1枚目をマナゾーンに置ける。 このカードで見せるためのパワー12000以上のクリーチャーを搭載するデッキとしてはビッグマナや【準赤単】が該当するが、後者ではウィニーがバトルゾーンに残る意味がほぼないので前者での採用が前提となるだろう。《母なる星域》系統のデッキであればそのコストにできるので無駄がない。 侵略や革命チェンジを行うデッキに初動として入らないこともないが、【赤緑レッドゾーン】に入れるとすると見せるカードが《轟く侵略 レッドゾーン》程度しかないことがネックとなろう。【黒赤緑ドギラゴン剣】であれば《蒼き団長 ドギラゴン剣》とタッチで入れる《百族の長 プチョヘンザ》あたりを見せることになり、4枚積みの《ドギラゴン剣》と、多くて3枚積みの《プチョヘンザ》を見せると考えればcipの発動率は低くない。 《桜風妖精ステップル》とpigによるデメリットがないため、その点では使いやすいカードである。 さらに自然の2コストクリーチャーなので《トレジャー・マップ》からは1→2と繋がる。このカードが初手にあったら《トレジャー・マップ》を使ってこのカードのcipで見せるための手札を用意すると良い。 見せるコストの条件の厳しさからやはり緑単やビッグマナでも主流とはなっていないが、これを投入した【チェイングラスパーループ】がDMRP-03期のチャンピオンシップで優勝するなど結果は残している。とはいえマナブースト自体は無条件でできる《桜風妖精ステップル》の方が使いやすいのも事実である。
アニメ「デュエルマスターズ!」26話 †
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |