DM Wiki (旧EUC版)
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《ダイヤモンド・カッター》 †
ダイヤモンド・カッター UC 光文明 (5) |
呪文 |
このターン、相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる) |
DM-02で登場した光の呪文。
召喚酔い、クリーチャーの能力、あるいは《予言者マリエル》などの能力により、相手プレイヤーを攻撃できない効果は無効になり、すべての自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃できるようになる。
強力な効果で、攻撃できなかったブロッカーに対して撃つことで、不意に勝負を決めてしまえる。
これはブロッカーで防御を固めてバトルゾーンを制圧していく光の戦略と非常に噛み合うもので、しばしばマリエルロックや【白青コントロール】、【白緑コントロール】の決め手として使われることがある。
- 当初は召喚酔いと「このクリーチャーは攻撃することができない」「このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない」の3つの制限しか無効化できなかったが、裁定変更によりあらゆる攻撃制限を無効化できるようになった。
ちなみに初登場時(DM-02)は下のテキストであった。召喚酔いの場合などの挙動を注釈文とした現在のテキストになったのはDMC-16からである。
- バトルゾーンに自分の「相手クリーチャーを攻撃できない状態」にあるクリーチャーがいる時に唱えれば、相手のG・リンクした《龍神ヘヴィ》を無視して、相手プレイヤーを攻撃できるようになる。
関連カード †
収録セット †
参考 †