DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《ダイヤモンド・ブリザード》 †
ダイヤモンド・ブリザード VR 自然文明 (3) |
進化クリーチャー:スノーフェアリー 5000 |
進化−自分のスノーフェアリー1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、スノーフェアリーをすべて、自分の墓地とマナゾーンから手札に戻す。 |
DM-11で登場した初の進化スノーフェアリー。
【スノーフェアリー】の核として機能するカードで、cipで墓地とマナゾーンからすべてのスノーフェアリーを回収する。大量のスノーフェアリーがあってこその効果なので、種族デッキが使用するべきだろう。
全体除去などで失ったアドバンテージを一気に取り戻すことができ、上手くデッキを組めば途切れない連続攻撃を仕掛けることが可能に。
反面、この能力は強制であり、回収するカードの枚数の指定もできないため、考え無しに使えば一気にマナが減り、展開が遅れる。デッキに合わせた独自のプレイングが必要になってくるカードだろう。
場合によってはより使いやすい能力の《ダイヤモンド・カスケード》を採用してもいい。かなり癖の強いカードなので、上手くデッキを組んでやりたい。
- ダイヤモンド(diamond)とブリザード(blizzard)は和訳するとそれぞれ「金剛石」、「猛吹雪」となり、カード名を直訳すると「金剛石の猛吹雪」となる。コンボに使えば相手にとって過酷な「金剛石の猛吹雪」として襲い掛かり、考え無しに使うと自分に「金剛石の猛吹雪」が振りかかることから、そういう意味ではよく考えられたネーミングである。
収録セット †
参考 †