《ダブル・リボルバードラゴン》

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ダブル・リボルバードラゴン　R　火文明　(6)

クリーチャー：アーマード・ドラゴン　7000

W・ブレイカー

自分のターン中に、このクリーチャーがタップされていた場合、相手のクリーチャーがバトルゾーンに出る時、そのクリーチャーはバトルゾーンに出るかわりに持ち主の墓地に置かれる。

DM-36で登場したアーマード・ドラゴン。
自分のターン中にタップされていれば、相手のクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに墓地に送る能力を持つ。

自分のターンのみであるが、プレミアム殿堂入りした《聖鎧亜キング・アルカディアス》を超えた召喚封じをする事ができる。
S・トリガー獣やニンジャ・ストライク、ほとんど見かけないがS・バック獣を封殺できる。バトルゾーンに出ずに直接墓地に置かれるため、pigも誘発させない点がポイントである。
ただし自身がタップされている必要があるため、スピードアタッカーなどを付与させてこのクリーチャーで攻撃させない限り、出したターン、置換効果によるロックは使えない。

2011年1月15日より《威牙の幻ハンゾウ》と《光牙忍ハヤブサマル》の2大ニンジャ・ストライク獣が揃って殿堂入りしてしまった為、それらのカードを一枚で対処できていたこのカードも相対的に弱体化してしまったことになる。
- 後に《怒流牙佐助の超人》《怒流牙サイゾウミスト》《轟牙忍ハヤブサリュウ》といった強力なニンジャ・ストライククリーチャーが登場。また、《威牙の幻ハンゾウ》は殿堂解除となった。

後に《単騎連射マグナム》が登場。こちらはコストが3と非常に軽く、タップしなくても効果が及ぶ為こちらの立場がやや危ういか。
- その後《単騎連射マグナム》は殿堂入りに。もしかしたら4枚デッキに入れることのできるこのクリーチャーにも活躍の場が訪れるかもしれない。

フレーバーテキストの「確実なリボルバー」とはおそらく《エクス・リボルバー・ドラゴン》よりこのカードが（デッキによるが）確実な効果だということを言っているのだろう。このカードよりも後に登場した《弐超拳銃ドラゴ・リボルバー》とは関係ない。