DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ツクモ・スパーク》 †
バトルゾーンに出た時と離れた時で逆の能力が誘発するサイクルの1枚。 このサイクルはコスト論的には損なカードが多いが、このエキスパンションのテーマを思い出す必要がある。 このカードはcipで相手クリーチャーをバウンスできる。場を離れると相手にコスト踏み倒しを許すため、デメリットは尋常ではない。真っ先に進化したいところである。 進化の有力候補としては、手札を補充するための軽量進化である《アストラル・リーフ》やこのカードの能力でバウンス後もう一度メテオバーンでバウンスが可能な《エンペラー・マリベル》、さっさと進化してしまいたければ《エンペラー・ティナ》等様々な運用の仕方がある。 重いクリーチャーが出てくる可能性が低い【速攻】系デッキに対しては、召喚酔い中のウィニーを戻すことで普通に使っても時間稼ぎになる。このカードを除去しようとすること自体がテンポアドバンテージを奪っているため、デメリットはさほど気にならない。 相手を選び、一歩間違えると投了ものの事態となってしまうため、メタや状況・相手のデッキ構成の読みで出していくことが重要なカード。すぐ重ねられる進化の投入は必須。
サイクル †DM-32で登場したバトルゾーンに出た時と離れた時で逆の能力が誘発するクリーチャー
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |