DM Wiki (旧EUC版)

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《ツナミ・カタストロフィー》

ツナミ・カタストロフィー VR 水/闇文明 (4)
進化クロスギア
進化−自分の水または闇のクロスギア1枚の上に置く。
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000される。
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを2枚まで引いてもよい。その後、相手は自分自身の手札を2枚選び、捨てる。

DM-17で登場した/進化クロスギア

パワー+2000のパンプアップと、アタックトリガードローハンデスができる。

クロスしたクリーチャーが殴るたびに、相手に2枚捨てさせ自分は2枚引ける。シールドを殴っても相手の手札が増えないどころか、大幅なハンドアドバンテージを得ることができる。
ハンデスで相手の動きを封じ、増えた手札から新たなクロス先となる小型クリーチャーをばら撒いたり、更なるクロスギアを重ね掛けしてクロス先を固めていくのはこのカードの必勝パターンである。

他のカードで言えば《至宝 オール・イエス》《暗黒秘宝ザマル》の強化版であり、自分の手数を増やしつつどんどん相手の手札を削っていくことができる。
序盤から暴れだすと手がつけられなくなることが多く、回り出してからの厄介さでは殿堂入りした《バジュラズ・ソウル》と肩を並べるほどである。

欠点は進化クロスギア故の使いづらさ。ただでさえジェネレートクロスの手順を踏まなければならないクロスギアの上にさらに重ねなければならないので、事故要員となり得る。

だが、事故のリスクを差し引いても恒常的な2枚ドローと2枚ハンデスの威力は魅力的であり、デッキを組む価値はあると言える。プレイヤーの腕が試される一枚である。

  • サイクル中これだけ日本語なので違和感を覚えるが、一応「Tsunami」は英語でも日本語と同じ意味で通じる。

サイクル

DM-17で登場した進化クロスギア
すべて〜カタストロフィーになっている。カタストロフィー(Catastrophe)は大損害や不幸をもたらす出来事という意味。

収録セット

参考