DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《デス・スモーク》 †
DM-01で登場した闇の呪文。 タップされていないクリーチャーしか選べない分、無条件の《チェイン・スラッシュ》よりもコストが低めに設定されている。 汎用性を考えると他の多くの確定除去に一歩劣るが、普通クリーチャーはアンタップ状態で出て、召喚酔いによってそのままこちらにターンが来るので、少ないコストで返しのターンに始末できるという便利さがある。 使いやすさと軽さも相まって、上級者にとっても全く選択肢に入らないカードというわけではない。スレイヤーや《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》などでタップ状態の相手クリーチャーを除去できるデッキでなら十分に採用できる。 大型クリーチャーでもシステムクリーチャーであれば、ただ突っ立っているだけのことも珍しくなく、このカードで十分に対応できる。 しかし、上位種となる《地獄門デス・ゲート》の存在がネック。向こうは条件付きのリアニメイトが可能なうえ、S・トリガーで守備もこなせる。 また、1マナ上には非常に汎用性の高い《超次元ミカド・ホール》が存在する。パワー7000までなら《勝利のガイアール・カイザー》と組み合わせることで大抵そちらでも対処できてしまう。 こちらの武器はやはり軽さなので、刺さる相手を見極めたうえで的確に採用したいところである。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †デュエル・マスターズ †
デュエル・マスターズ プレイス †
参考 † |