DM Wiki (旧EUC版)

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《デビル・ドレーン》

デビル・ドレーン R 闇文明 (3)
呪文
自分のシールドを好きな数、自分の手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
※殿堂入り

DM-03で登場した呪文

エキスパンション《逆転のオーロラ》とよく似たスーサイドカード。自分のシールドを能動的に減らしつつ手札補充にもなる。

わずか3マナでシールド0枚という特殊な状況を作りだせる点では貴重。
ただし、何も考えずに使えば自滅に繋がるので、何らかのコンボを組むことが必須。
《憎悪と怒りの獄門》とのコンボのために使用するなら、《逆転のオーロラ》よりは効率が良い。

出た当時は扱いが難しかったが、現在では各種シノビ革命0トリガー《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》《光姫聖霊ガブリエラ》などの登場で、5枚回収しても安全性を確保しやすくなっている。

神化編《邪神M・ロマノフ》が登場すると、《憎悪と怒りの獄門》を使う【マッドロマノフワンショット】のキーパーツとして活躍した。上記のように《光姫聖霊ガブリエラ》《憎悪と怒りの獄門》との相性は抜群である。しかし、後に《邪神M・ロマノフ》プレミアム殿堂に指定される。

その後、【ヒラメキドレーン】が開発されエピソード3環境で結果を残すようになると、そちらの抑制のために2014年5月24日をもって殿堂入りすることとなった。
このような癖の強いカードでも、相性のいいカードや、強力なコンボが見つかれば評価が一気に跳ね上がるという好例を示したといえる。

能動的にシールドを減らしたいコンボデッキでは、このカード以外のスーサイド手段を模索すべきだろう。

  • 前述の通り、漫画では勝舞がジェド戦で使用。シールドを手札に戻すことで、S・バックを一斉に起動した。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考