DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《デモニック・バイス》 †
《スケルトン・バイス》の調整版。コストが1増え、相手が選ぶようになっている。 3マナ2ドローの《エナジー・ライト》が存在するため、さすがにハンデスとはいえ割に合わない感は否めない。 また、かつては1コスト増えればハンデス枚数の多い《ソウル・アドバンテージ》が使えた(現在はプレミアム殿堂)。 そもそも再録されていないプロモーション・カードであるため、複数入手が難しいのも向かい風だった。DMX-22で再録されたが、その前に《復讐 ブラックサイコ》がリリースされたこともあり、俄然立場は厳しかった。その後、《ブラックサイコ》が殿堂入りし、《龍装艦 チェンジザ》が登場してからは、使用者はそこそこいた。 しかし、DMRP-12で完全上位互換となる《絶望と反魂と滅殺の決断》や、オレガ・オーラ版にあたる《零星アステル》も登場で、とどめをさされてしまった。共に同コストなうえ、前者は墓地から唱えることもできてハンデス以外にも選択肢があり、後者はこの効果にGR召喚も付いてくるため、この呪文の存在意義は完全に消えてしまった。
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †
参考 † |