DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《デモンズ・ライト》 †
DMR-23で登場した水/闇の呪文。カードを2枚ドローし敵1体に自分の手札の枚数×1000のパワー低下を放つ。 この1枚だけで自分の手札と相手クリーチャー、二つのエリアに干渉できる。【青黒ハンデス超次元】や【ドロマー超次元】などには待望の1枚だろう。 2ドローがあるので、最低でも-2000のパワー低下は保証される。《異端流し オニカマス》などのアンタッチャブルを除けば、一撃奪取から《ウソと盗みのエンターテイナー》などの中型までのほとんどのシステムクリーチャーを破壊できる。 《コアクアンのおつかい》で墓地に落ちないドローソースという点でも優秀。《ブレイン・タッチ》同様に、痒い所に丁度手が届く優秀な一枚と呼べよう。
環境において †登場から白青黒構築や【5色デッキ】の定番汎用ドローソースとして活躍している。 ドロマー構築の【ロージアミラダンテ】などでは、3ターン目の《コアクアンのおつかい》から繋げることにより、高めの火力を放つ事ができる。基本的に序盤はあまり手札を切らさず、ゆったりとゲームを進めるデッキなのでできる動きである。相手が出してきた《勝利のリュウセイ・カイザー》なども射程圏に捉えられる。また、コスト5以下の水の呪文なので《ドレミ団の光魂Go!》とも相性が良く、カウンターとして使用することもできる。その場合はブレイクによって手札が増えた分だけ、さらに火力も上がる。 ただ、同コストで同じ水文明の汎用ドローソースである《知識と流転と時空の決断》が登場すると、単色を確保したい場合はそちらが優先されるケースも出てきた。 その他 †
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †
参考 † |