DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ドンドン
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ドンドン打つべしナウ UC 自然文明 (1) |
呪文 |
S・トリガー |
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体、タップする。次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃するたび、そのクリーチャーは可能であればこのようにしてタップしたクリーチャーを攻撃する。このようにしてタップしたクリーチャーが水または闇のクリーチャーであれば、カードを1枚引いてもよい。 |
若干ややこしいテキストだが、要するに自分のクリーチャーをタップし、相手クリーチャーの攻撃対象をそれに固定させるということである。
《龍神ヘヴィ》のG・リンク時とは異なり、攻撃を強制するわけではないことに注意。パワーの高いクリーチャーを選んで相手のクリーチャーを全滅させるようなことはできない。相手は「攻撃しない」という選択肢も取れるので、あくまで一時しのぎと考えた方がよいだろう。
ブロックされないクリーチャーも防ぐことができるため、場合によっては思わぬ活躍をするかもしれない。防御に乏しい自然では擬似的なブロッカーを得ることができるため、一応それなりに魅力もあると言える。
実は自分のクリーチャーをタップできる呪文としては最軽量であり、攻撃対象の固定よりはむしろその点が着目されることが多い。《偽りの名 iFormulaX》のエクストラウィンを安全に達成するための手段として、【フォーミュラエクストラウィン】ではよく使用されている。ついでに1枚ドロー出来るので相性は最高である。
他にはエピソード3から登場した光臨との相性もいい。タップするクリーチャーによってはドローが出来ないこともあるが、攻撃をせずにタップをしたい際には候補に挙がる1枚だろう。
大してカードパワーは高くないので、使い手の腕が試されるカードと言える。
DMR-03の「ドンドン○○ナウ」呪文サイクル。敵対色を指定する追加効果が有り、すべてS・トリガーを持つ。