DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《ナグナグ・チュリス》 †
ナグナグ・チュリス UC 火文明 (3) |
クリーチャー:ビートジョッキー 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
DMRP-01で登場したビートジョッキー。
cipで敵1体と効果バトルができる。
効果バトルを発生させるだけの単純なスペックだが、バニラ並みのパワーを持つため除去範囲はそれなりに広く、癖も特に無いため使いやすい。
各種一撃奪取や、同エキスパンションで登場した《ヤッタレマン》などのコスト軽減サイクルを返しのターンに除去する事が可能。
ただし、同コストにはマナ武装という条件付きだが、こちらよりも高い火力を発揮できる《爆炎シューター マッカラン》が存在する。どちらも火中心のデッキが居場所であり、役割がやや被るのも難点。
こちらはパワーライン的に《青寂の精霊龍 カーネル》にギリギリ届かないため、基本は2コストから3コストのウィニーを仮想敵としたカードである。
赤単ならビートジョッキーのサポートを考慮しない限りあちらの劣化になりかねず、《一番隊 チュチュリス》で軽減できない事にも目を瞑ってあちらを【ビートジョッキー】に採用するプレイヤーもいる。
スペック自体は良好なので、使う場合はビートジョッキーという種族を活かしたい。
火文明を多めに積まない【バグ丸くんコントロール】にも合うだろう。
関連カード †
収録セット †
参考 †