DM Wiki (旧EUC版)

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《ハッチャキ》

ハッチャキ P 光/水文明 (3)
クリーチャー:サイバーロード/アンノイズ 2000
このクリーチャーが攻撃する時、「ブロッカー」を持つコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。

DMD-06で登場したサイバーロード/アンノイズ

アタックトリガーコスト5以下の非進化ブロッカー1体を手札からバトルゾーンに出すことができる。

一見呼び出せる範囲が狭そうに見えるが、コスト5以下のブロッカーには《魔光王機デ・バウラ伯》《我牙の精霊 HEIKE・XX》等、優秀なクリーチャーが立ち並ぶ。

特に《知識の精霊ロードリエス》能力使用によって不足しがちな手札を補充してくれる上、出せるコストの範囲内にあるため格段に相性が良い。このカードをメインに据えるなら必須カードと言っても過言ではないだろう。

他には《光線の精霊龍 カチャルディ》ビートダウンしたり、《超電磁パトリオット・エース》を出したターン《光器クシナダ》を出して万全の布陣を敷く等、さまざまな使い方が可能。

一応1体でもブロッカーコスト踏み倒しすればコスト分の働きはしているが、出来れば何らかの方法で守って効果を複数回使いたいところ。

【ヘブンズ・ゲート】の地盤に据えても良いが、このクリーチャー自身を主軸にした新たなブロッカービートダウンを作ってみるのも面白いだろう。

専用デッキについては「【ハッチャキ】」を参照。

  • カード名の「ハッチャキ」は、一生懸命がんばっている様を表す方言の「はっちゃき」から来ていると思われる。
  • 漫画「ビクトリー」ではレオ勝太戦で使用。勝太のクリーチャーを殴り返しつつ、ブロッカーを展開した。

収録セット

参考