DM Wiki (旧EUC版)
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《ハピネス・ベル》 †
ハピネス・ベル R 光文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から2枚を裏向きにして、それぞれ別の新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 |
次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを2枚手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
DMR-01で登場した光のS・トリガー呪文。
多少癖はあるものの光文明らしいシールド追加と、今までの光文明に少なかった手札補充の効果を併せ持つカード。
シールドを増やすことにより多少の時間稼ぎをすることができ、ビートダウン系のデッキに対してはもちろん、止めを刺しに来た相手の計算を狂わせることができる。
山札操作と組み合わせてS・トリガーを仕込んだり、能動的にS・バックを発動するというのも悪くないか。
次のターンに加えたシールドの枚数分シールドから手札に加えるので、《パクリオ》などでシールドゾーンに埋められてしまった重要なカードの回収にも役に立ち、最悪1ターン遅れてくる手札補充として利用できなくはない。
- 2017年3月25日ルール改訂によって、ブレイクにはブレイクが決定した時点で存在しているシールドを参照とするようになったので、ブレイクされた後にS・トリガーで使ったこのカードで増えたシールドはブレイクすることができなくなった。
- 追加したシールドもまとめて一気に割られることがなくなり、基本的な防御力は強化されたと言える。一方、一気に割られることで追加されたシールドのS・トリガーもその場で発動するという派手な逆転は起こらなくなった。
関連カード †
収録セット †
参考 †