DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》 †
DMRP-12で登場したジョーカーズ/ワンダフォースの火/自然のツインパクト。 クリーチャー面はcipで2回GR召喚し、そのGRクリーチャーにスピードアタッカーを付与する。呪文面はS・トリガーと、次の自分のターン開始時まで、相手の攻撃クリーチャーを可能であればクリーチャーに攻撃させる能力を持つ。 クリーチャー面は、《怒ピッチャコーチ》のcipを2倍にした能力で、スピードアタッカーを即座に2体用意できる。やはり、相性がいいのはJトルネード持ちのGRクリーチャー。このクリーチャーのスピードアタッカー付与によって、すぐさまJトルネードを使える。このクリーチャー自身がジョーカーズなので、あらかじめJトルネードで手札に戻すためのジョーカーズを用意する必要もない。同じようなことは、《怒ピッチャコーチ》、《エモG》、《無限剣 リオンザッシュ》などでもできるが、こちらはGR召喚が2回できるため安定性が高い。 呪文面はというと、次の自分のターンのはじめまで攻撃先をクリーチャーに限定させるものだが、この手のカードによくある自分のクリーチャーをタップさせる能力はない。なので攻撃等してあらかじめタップ状態のクリーチャーを用意しないといけないため、防御札としては不安定である。 環境において †やはり6コストとジョーカーズとしては決して軽くない点をどうにかすべきだと見られていたが、【ドッカンデイヤーミッツァイル】で《グレープ・ダール》により早出しするという道が生まれた。《ダダダチッコ・ダッチー》で不発にならないコストラインであるのも美味しいい。 ジョーカーズなのでJチェンジによる早出しやJトルネードによる再利用など、運用性は抜群。2ターン目のマナブースト→3ターン目の《ドンドン吸い込むナウ》と繋いで4ターン目に《生命と大地と轟破の決断》で出した《グレープ・ダール》2体からJチェンジして相手盤面に干渉しつつ自軍の盤面を大量に並べるという鬼回りルートもある。 他のカード、デッキとの組み合わせ †
その他 †
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †参考 †公式Q&A
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