DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《バザガジール・ドラゴン》 †
DM-06で登場した強力なアーマード・ドラゴン。 能力的には同エキスパンションの《襲撃者エグゼドライブ》と《エグゼズ・ワイバーン》の上位カードなのだが、それらとは比較にならないサイズの上にアンタップキラーまで持つので、アタッカー兼制圧要員として活躍する。 毎ターン使える除去カードのように働くことから「生きた除去」とも呼ばれている。 パワーは同弾の《聖天使クラウゼ・バルキューラ》にバトルで勝つ水準。 ターンエンド時に手札に戻るので、ハンデスの手段を持たないデッキでは対抗するのが非常に難しく、これ1枚でロック状態に持ち込まれてしまうこともある。スピードアタッカーに加えW・ブレイカーを持つので、デュエル終盤の一斉攻撃時にも大きな力を発揮する。 ただし、《襲撃者エグゼドライブ》らとは違い8コストと非常に重いのが欠点。毎ターン8マナをこのカードに食わせていると他の行動がおろそかになるため、召喚後もこまめにマナを貯めるのが得策である。 現在では《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》や《偽りの名 バザガジー・ラゴン》のような対抗馬が存在するが、こちらも十分採用に値するスペックなため、相性のいいデッキを見つけてやりたい。
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †
参考 † |