DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《バロン・ゴーヤマ》 †
《ダンディ・ナスオ》と同じマナゾーン操作能力を持ち、ワイルド・ベジーズをマナゾーンからコスト踏み倒しする能力が追加された。 自身の能力でワイルド・ベジーズを山札から持ってこられるのでまず不発はない。 強力な能力ではあるが、進化クリーチャーが呼び出せないのはややネックだろう。 いろいろと呼び出す候補はあるが、ワイルド・ベジーズはどれも軽めで劇的な効果は望みにくい。やはり連鎖的にサーチ可能な《グレイト・カクタス》が筆頭候補。 ワイルド・ベジーズは今後も増えていきそうな種族なので将来性はある。ワイルド・ベジーズの種族デッキならほぼ必須カードだろう。 環境において †【緑単ループ】のサーチ手段として開花した1枚。気になるコスト踏み倒しメタも《掘師の銀》で退かせるので運用性は非常に良い。殿堂入りカードが増えるほど【緑単ループ】では重要性が増したカードであり、《ベイB ジャック》のプレミアム殿堂により【緑単ループ】が環境から姿を消して以降も【緑単サソリス】では依然として使用されている。 その後、超天篇環境で【ネイチャーループ】が成立すると、そちらの主要パーツとして活躍。【ネイチャーループ】は環境を荒らすほどの活躍はしていなかったが、【緑単ループ】が革命ファイナルから新章デュエル・マスターズにかけての環境を延々と荒らしたことを考慮されてか、その派生デッキで活躍するこのカードも2020年1月1日付で殿堂入りとなった。ただ、このカードの場合はサーチカードであり、これが無事であれば同時に殿堂入りとなった《侵革目 パラスラプト》もサーチすれば済むことになってしまうため、そう考えると納得の殿堂入りである。 その他 †
フレーバーテキスト †
収録セット †参考 † |