DM Wiki (旧EUC版)

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《ファイアー・ブレード》

ファイアー・ブレード C 火文明 (2)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。

DM-14で登場したクロスギア

あらかじめジェネレートしておけば、2コストで自分のクリーチャースピードアタッカーにできる。だがそれ以外の効果が無いのがつらいか。

バトルゾーンに残るので《スクランブル・ブースター》などよりは使われることが多い。
アクセルを起動させたクリーチャーで召喚酔いなく殴りに行ける点も有用である。

後に2コスト重いが自軍全員をスピードアタッカーにする《チキチキ・JET・サーキット》が登場。上記のようにアクセルを起動させたクリーチャーで召喚酔いなく殴りに行ける点で差別化しない限りはあちらが優先される。

  • 漫画「ファイトッ!」では角古 れく太がクロスしている。クロスしたクリーチャーは時速10000kmの速さで動けるようになるが、惑星サイズのクリーチャーがつけるには微妙な数値である。たとえば地球の直径は約4万kmだが、これと同じサイズのクリーチャーが時速10000kmで動いたところで、1時間かけて体が90度ほど傾くだけである。

サイクル

DM-14コモンクロスギアサイクル

収録セット

参考