DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《フレイムバーン・ドラゴン》 †
DMC-33で登場したアーマード・ドラゴン。 《デコピン・クラッシュ》を内蔵しており、古典的なドラゴンデッキでは貴重なメイン除去として利用された。 3ターン目の《コッコ・ルピア》から綺麗に繋がることから評価され、ビートダウン相手に対する有効打として重宝されてきた。 しかし、月日が経つにつれカードパワーのインフレが進み、このカードだけでは対処しきれないビートダウンや高打点システムクリーチャーが大勢登場してしまった。具体的には、覚醒編での火力の需要低下をモロに食らった1枚である。 ドラゴンの除去の観点で見ても、より高いビートダウン耐性を持ちかつ火力の需要低下の原因である超次元に対してアンチ性能を持つ《ボルシャック・スーパーヒーロー》や、単体疑似火力として優秀な《爆竜 バトラッシュ・ナックル》といった優秀な後継者が登場した。 このカードの需要そのものである火力がインフレーションの煽りを極めて受けやすい上、ドラゴンはその人気故に高性能なカードが新規に多く登場するため、このような結末になったのは仕方のないことではある。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †
参考 † |