DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ブラッキング・ザ・ジョニー》 †
逆フュリー・チャージを持ち、さらにcipで山札の上から3枚の中にある無色クリーチャー1体につき、5000パンプアップと1枚追加ブレイクを得る。さらにマスター・ブレイカーが付いているので各ブレイクの前に1体確定除去できる。 《ジョリー・ザ・ジョニー》または《ジョニー・ザ・ビギニング》と《破界秘伝ナッシング・ゼロ》の組み合わせを1体である程度再現したかのようなクリーチャー。表向きにした3枚がすべて無色のクリーチャーなら4枚ブレイクと4体確定除去を放てる。 さらなる問題として、どの能力も出したターンにしか発揮されず、そのターンが終わればパワー5000のただのバニラと化すため、出したターンにマスター・ブレイカーを決めに行きたいところだが、《ジョリー・ザ・ジョニー》のように自力でアンブロッカブルにならないという難点がある。そのため、1ショットキルを狙う場合は、先にブロッカーを除去したいところだが、このクリーチャーはブロックされずにシールドに攻撃が通ってから除去を行うため、能力がかみ合わせが悪い。 そもそもこのカードの登場時点で、【ジョーカーズ】は火や自然のジョーカーズが組まれるようになったため、なおさら立場がない。 《ジョット・ガン・ジョラゴン》のジョラゴン・ビッグ1で使うことで、コストの高さはある程度カバーできるが、ブレイク数を増やすならすでに《アイアン・マンハッタン》という《ジョラゴン》の最高のパートナーが存在するため、こちらでの採用も難しい。
関連カード †収録セット †
参考 † |