DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ブラッディ・タイフーン》 †
山札の上3枚からカードを1枚をサーチし、残り2枚を墓地に置く効果。 《エマージェンシー・タイフーン》と異なり1枚墓地を肥やす量が多く、さらに山札を掘る範囲が1枚多い。 一方、多色であることは無視できない短所。マナの管理がシビアな3色以上のデッキではやや使いづらいだろう。 とはいえこのカードの登場時点の【ロマノフシャコガイル】は青黒の2色であり多色も必要最小限にとどめるので、色事故はそれほど気にする必要はないだろう。 また、S・トリガーを持っていないのも《エマージェンシー・タイフーン》との違いの1つ。【速攻】系統が幅を利かせる環境の場合は《エマージェンシー・タイフーン》の方を増やしてS・トリガーの付いていないこちらを減らすのも1つの手。 既に手札にあるカードを捨てることができないので特定のカードを墓地に落とすという目的にもやや不向き。デッキを3枚進められるの利点なので雑に墓地を肥やしつつキーカードをデッキから掘り起こすという運用が良いだろう。《エマージェンシー・タイフーン》を思わせるカード名だが、こなす仕事は別物。
関連カード †フレーバーテキスト †
収録セット †
参考 † |