DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《ボマーザウルス》 †
ボマーザウルス R 火文明 (5) |
クリーチャー:ロック・ビースト 5000 |
このクリーチャーが破壊された時、各プレイヤーはカードを2枚、自身のマナゾーンから選び、それぞれの墓地に置く。 |
DM-02で登場したロック・ビースト。破壊されると双方のプレイヤーのランデスを行う。
自分も巻き込まれるスーサイド型の能力とはいえ能力自体は強力。マナゾーンのカードを2枚破壊するため、他のランデスカードと組み合わせれば一気に相手のマナが消し飛ぶ。
問題は破壊が能力のトリガーなことで、能動的に使いづらく、即効性にも欠ける。
自分のカードの効果で破壊してもいいが、毎ターンランデスを連打していくようなタイプのデッキでは余裕がない。
長期戦を狙うコントロール系のランデスデッキで、状況に応じてマナ、山札から呼び寄せたり使い回したりしてもいいかもしれない。
旧テキスト †
ボマーザウルス R 火文明 (5) |
クリーチャー:ロック・ビースト 5000 |
このクリーチャーがバトルゾーンから墓地に置かれるとき、各プレイヤーは自分自身のマナゾーンからカードを2枚ずつ選び、それぞれの墓地に置く。 |
- テキストには「墓地に置かれるとき」と書いてあり、旧裁定では実際の能力の誘発タイミングはpig、つまり「破壊された時」と全く同じであった。
- 2017年11月18日の事務局暫定回答としては「バトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき」とあるカードはまだバトルゾーンにあるタイミングで能力がトリガーするため、バトルゾーンから能力がトリガーする裁定となっている。そのため、クリーチャー以外として、つまり、進化元や封印として墓地に置かれる際は、能力が誘発しないため、裁定変更による強化は受けられなかった。
- ところが2018年8月6日の正式回答としては、進化元として置かれた場合は適用されないが、封印として墓地に置かれる場合は能力が誘発するという裁定が下った。しかし《闇侯爵ハウクス》の裁定変更の際のように引き合いに出せる前例も無く、なぜこのような裁定になったかという説明も公式からなされなかったため、特殊裁定とも取れる内容となった。
しかしその後2019年10月2日の正式回答で不可能になった。
- DMEX-08において「このクリーチャーが破壊された時」とある新テキストで再録。これにより、今後どのような裁定変更があろうとも2018年8月6日の正式回答による裁定は二度再現することはできないものと考えられる。
その他 †
収録セット †
参考 †