DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
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《ボントボルト》 †
ボントボルト SR 自然文明 (12) |
クリーチャー:グランセクト 16000 |
このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 |
マッハファイター |
T・ブレイカー |
自分のターン中に、このクリーチャーがバトルに勝った時、次のターン、自分は攻撃されない。 |
DMRP-05で登場したグランセクト。
バトルゾーンのクリーチャーの数だけコスト軽減できる大型ファッティ。マッハファイターを持ち、自ターン中バトルに勝てば次のターン、相手からのプレイヤー攻撃を受けなくなる。
マッハファイターで相手クリーチャーの頭数を減らしつつ、1ターンの間相手からの攻撃を防ぐ防御的なファッティ。
能力の性質は《伝説のレジェンド ドギラゴン》に近い。
あちらはエクストラウィンも防げるが、シールドのブレイクを防げるのはあちらに無い強み。
極端な話、バトルゾーンにいるクリーチャーが合計11体以上居れば1マナで召喚できる。そこまでいかなくても召喚コストが低くなる対象は、相手のクリーチャーの数も含まれるため、中盤以降からの召喚がやりやすくなる。この点は《統率するレオパルド・ホーン》を彷彿させる。
後述の効果を発揮させやすくでき、高パワーもあってか殴り返しも効かない。
特に自身のグランセクトのコスト軽減する《一番隊 ルグンドド》と相性がいい。(《ルグンドド》1体につきコストが2軽減されるため)
【轟破天九十九語】では「1ショットキルプランを取る際に、失敗時のための保険を掛けるための手段」として重宝される。ただし、《オリオティス・ジャッジ》で盤面を一掃されると逆転される恐れがあるので、過信は禁物。
ルール †
漫画・アニメ等での活躍 †
その他 †
- 自分が攻撃されななくなる期間が「次の自分のターンのはじめまで」や「次の相手のターンの終わりまで」ではないため、エクストラターンで連続して自分のターンになった場合は前のターンの効果が実質無意味になってしまう。
関連カード †
収録セット †
参考 †
公式Q&A
Q.このクリーチャーを召喚するコストはバトルゾーンにいる自分のクリーチャーの分だけ少なくなるのですか?
A.いいえ、相手のクリーチャーも含め、バトルゾーンにいるすべてのクリーチャーの分だけ少なくなります。
Q.自分は攻撃されないとありますが、自分のクリーチャーは攻撃されますか?
A.はい。攻撃されなくなるのは自分への攻撃のみです。