DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《マキシマムザ
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マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象) P 闇文明 (7) |
NEOクリーチャー:デーモン・コマンド/ヒューマノイド 13000 |
NEO進化:自分の、名前に《・》を含まないクリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、名前に《・》とあるクリーチャーをすべて破壊する。 |
相手は名前に《・》とある呪文を唱えられない。 |
DMEX-08で登場した闇のデーモン・コマンド/ヒューマノイドNEOクリーチャー。
カード名に・(中点)を含まないクリーチャーからNEO進化でき、cipで名前に《・》とあるクリーチャーへの全体除去を放つ。さらに、相手の《・》と名の付く呪文を封じることもできる。
見ての通り、名前に中点の入るカードを徹底的にメタるカードである。
そのメタ範囲は挙げればきりがないほど広く、デッキによっては《悪魔神王バルカディアス》を投げ込まれたレベルの被害を受ける恐れも。
カード名はルビ(フリガナ)も参照される裁定(>参照)から、《
《・》の名を持つクリーチャー、呪文は大量にある為、破壊、ロックが決まる機会も案外多いだろう。
cipによる破壊は味方も含まれるので注意が必要だが、呪文に関しては相手だけが使えなくなる。
一方、呪文もカタカナの名称で書かれる事が多く、大半の超次元呪文やハンデス呪文がこの範囲内。エターナル呪文やパーフェクト呪文も封じてしまうため、活躍はそれなりに期待できる。
超天篇環境で活躍したデッキを挙げるなら、【カリヤドネループ】、【ロマノフシャコガイル】などに致命的に刺さる。
このように、多くのカードに対しての妨害になりうるので、今後のゲーム展開に支障をきたしかねないカードだろう。
コストやパワーも《殺戮の羅刹デス・クルーザー》と同等で実用的。いざとなったら進化速攻・殴り返しを叩き込める利点もある。
ただし、相手によっては全く利かない事もあるので、ガン積みするより、サーチ系を使って柔軟に繰り出していきたい。