DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》 †
DMEX-04で登場した火のファイアー・バードツインパクト。 クリーチャー面は《制御の翼 オリオティス》や《奇石 ミクセル》などと同質のコスト踏み倒しメタ。 呪文面はそのまま《クリムゾン・チャージャー》。 環境において †DM・双マーク2ブロック構築環境では【クラッシュ“覇道”】に投入される。そちらのデッキでコスト踏み倒しメタが《異端流し オニカマス》と合わせて最大8枚体制になると、相手のコスト踏み倒しを大きく牽制できる。ただ、固定枠が30枚程度となる【クラッシュ“覇道”】においてはS・トリガーの枠を削らないと中々デッキに入れづらい面もある。 殿堂レギュレーションで考えると、【白青赤ドギラゴン剣】との対面ではたとえ《異端流し オニカマス》を退かすための《ゼンメツー・スクラッパー》が無くてもコスト踏み倒しメタ8枚体制を活かして6打点を素出しして1ショットキルすれば良い。このように、パワー2000を超えるクリーチャーに腐る《ゼンメツー・スクラッパー》を切ることでデッキの汎用性を上げることができるという利点が生まれた。 【“轟轟轟”ブランド】では《“罰怒”ブランド》ルートを選んで1ショットキルする前のワンクッションとして使われるケースも見られるようになった。 DM・双マーク2ブロック構築環境では【クラッシュ“覇道”】系統で採用されている。 2019年3月1日に《蒼き団長 ドギラゴン剣》が殿堂入りを果たし、《蒼き団長 ドギラゴン剣》系列のデッキが環境から姿を消した。それに伴い、このカードの需要も落ち込んだ。 DMRP-10に【ウェイボール覇道】が成立すると火のカードを多く入れることをしづらくなったため、ますます枠を取れない場面が増えて採用が稀になった。 その他 †
関連カード †フレーバーテキスト †収録セット †参考 † |