DM Wiki (旧EUC版)
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《メガンス・ワイバーン》 †
メガンス・ワイバーン R 火文明 (5) |
クリーチャー:アーマード・ワイバーン/アンノイズ 5000 |
相手のターン中、相手のマナゾーンからカードが離れる時、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の手札に加える。 |
DMR-05で登場したアーマード・ワイバーン/アンノイズ。
「離れる時」なのでランデスは勿論相手のマナ回収などでも効果がある。
しかし相手のターン中しか効果がないので注意。
メジャーなところでは《黙示賢者ソルハバキ》、《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》、《ダンディ・ナスオ》などのカードへの対策カードとなる。
特に、《オットコマエ・ピーマン》や《カラフル・ダンス》を使おうものなら、一気に相手のシールドを削ることが出来てしまう。
採用するデッキを見つけにくいが、いざ相手に使われると嫌なカードであろう。
- この能力はブレイクでもシールド焼却でもないため、他のカードの能力を処理するときは注意。例として城の身代わりの置換効果は利用できず、「シールドがブレイクされたとき(墓地に置かれたとき)」などの効果は誘発しない。
- シールドを手札に加える能力なので、相手のS・トリガー発動を許してしまう。しかも強制効果なので注意が必要。
- 「メガンス」は、「ございます」を意味する方言である「がんす」と、「メガ」を掛け合わせたものだと思われる。
- DMR-05
名前以外の言葉を持たないアンノイズの監視には、弁解の余地がない。上空から「メガンス」と聞こえた時には、すでに、全てが駄目にされている。
収録セット †
参考 †