DM Wiki (旧EUC版)

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《モエル (ラブ)スナイパー》

モエル 鬼スナイパー UC 火文明 (5)
クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 1000
S・トリガー
このクリーチャー、または自分のコスト7以上のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。

DMR-06で登場したヒューマノイド/ハンター/エイリアン
S・トリガーを持ち、自身または他のコスト7以上の自分のクリーチャーバトルゾーンに出た時、4000の火力を放つ。

自分を出した時にも能力は誘発し、4000火力呪文のように使える。S・トリガーでもあるのでビートダウン対策ともなり、使い勝手はクリーチャーが残る《トルネード・フレーム》と言ったところ。

ビートダウンでもコントロールにも使える能力であり、S・トリガーで守りを行ったり、手出しして《剛厳の使徒シュライバー》《ウソと盗みのエンターテイナー》などのクリーチャー除去することができる。

コスト7以上の他のクリーチャーを出した時にも4000火力を撃てるので、システムクリーチャーとしての働きもこなす。《勝利のガイアール・カイザー》《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》など、サイキック・クリーチャーにはコスト7のものが多いので超次元呪文を多用するデッキと相性がいい。

また、《光牙王機ゼロカゲ》《威牙の幻ハンゾウ》などの7コスト以上のシノビを出した時にも火力を撃てるので、一度の2体のクリーチャーに対処できる。

S・トリガー獣としての対抗馬は《破壊者 シュトルム》あたりか。あちらはコスト重いかわりに6000以下の割り振り火力となり、自身を出した時にしか能力が誘発しない。
数を捌きたいならば《シュトルム》が勝るが、手出しのしやすさやシステムクリーチャーとしての性質を持つ点ではこちらが勝る。自分のデッキに合った方を選ぶべきだろう。

S・トリガー獣の中でもコストパフォーマンスは高く、非常に優秀なヒューマノイドである。

強いて言えばパワーが1000しかなく、その点ドラゴン・サーガまで環境に存在した【黒緑速攻】に対してはウィニーを殴り返すのに不利という点が目立った。

その他

  1. エメラルド・バベルかモエル、もしくは両方が場に出ている
  2. バベルかモエルのうち場にいない方を出す。両方がいれば7コスト以上のハンターを出す。
  3. エメラルド・バベルの能力により場の相手クリーチャー破壊墓地の4000以下のクリーチャーを場に出す
  4. モエルの能力により、場に出した相手の4000以下のクリーチャー破壊する

サイクル

DMR-06の、自身またはコスト7以上のクリーチャーが出たときに能力が誘発するS・トリガークリーチャーサイクル

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考