DM Wiki (旧EUC版)

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《ラップ仙人(せんにん) デッドマン》

ラップ仙人 デッドマン P 闇文明 (3)
呪文
相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
採点機能付きカラオケで1曲歌う。点数が80点以上なら、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。
リサイタル5(この呪文を墓地からコスト5を支払って唱えてもよい。そうして唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く)

DMEX-08で登場した呪文

ネタカードと思いきや、その性能はかの悪名高いハンデス呪文《スケルトン・バイス》プレミアム殿堂)を上回っている。
ただしカラオケで80点以上を取るという特殊な条件が付く。

いうまでもなく1枚で相手の手札を2枚落とすハンデスは強力であり、それを《スケルトン・バイス》より1コスト軽く唱えられ、リサイタル5まで付いてくるのは強力無比である。

歌自慢であれば、安定して2枚のハンデスができるので非常に強力。採点機能は、今やスマホアプリで簡単に手に入れられるため、特別な環境は必要ない。
しかし、時間的な問題や、カラオケ機の不正の有無、騒音の元になるなど複数の問題を抱えており、公式大会や公認大会ではこのカードの使用自体が禁止になる可能性が非常に高い。
性能を考えても、さすがにプレミアム殿堂を上回るようなスペックカードを正式な大会で使用できる事態にはならないだろう。

  • Deadmanを冠するカードは《龍覇 ザ=デッドマン》以来2枚目となる。しかし、彼がラップ仙人として活躍した期間は短く、多くの場合は「デュエマの達人」を名乗っている。このため、Deadmanがデュエマコロシアムでこのカードをお披露目した際にはシュンスケ達から「ラップ仙人だったんですか?」と突っ込まれていた。
  • 対戦ではラーメン仙人の判断に基づくマルバツ採点で、歌はサビを1フレーズのみという特殊裁定で行われた。歌った曲は双極篇以降のCMで使われていた俺のデッキは52枚である。発動前に《Wave All ウェイボール》を置いており、展開補助にも用いていた。合計3回発動しており、2度目にフルスペックを発揮している。
  • 余談だが、カラオケで1曲歌うのは強制効果。友達間でデュエルをしている際に、このカードを使えば盛り上がるかもしれない。
  • しれっと「リサイクル 」ではなく「リサイル」になっている。能力はリサイクルと同じだが、あちらと違いマナコストの円に三角形が付いていない。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMEX-08
    デュエデュエデュエデュエデュエラップ! ーデッドマン

収録セット

参考