DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《ランド
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ランド覇車 ガンブルマン SR 火文明 (6) |
NEOクリーチャー:ビートジョッキー 8000 |
NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
これをNEO進化クリーチャーとして召喚することを選んだなら、コストを3少なくする。 |
W・ブレイカー |
自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
DMRP-02で登場したビートジョッキー。
NEOクリーチャーでNEO進化クリーチャーして召喚することを選んだらコストが3下がりNEOクリーチャーに3000火力のアタックトリガーを与える能力を持つ。
コスト軽減条件がNEO進化なのでクリーチャーの頭数こそ増えないが、順当に手札に来ると除去効果を内蔵したパワー8000のW・ブレイカーが3ターン目に姿を現すという、《機神装甲ヴァルボーグ》や《超巨岩獣ドボルガイザー》もビックリのとんでもないスペック。
攻撃時の《ピコット・ミサイル》能力による排除も合わさって、どんどん相手を殴っていくビートダウンにマッチしたクリーチャーである。
3000火力は一見腐りそうでもあるが、新章デュエル・マスターズ環境はウィニー中心の環境なので刺さりに刺さっている。ブロック構築ではその傾向に拍車がかかり、ビートダウンするついでに相手のシステムクリーチャーをバタバタとなぎ倒してくれる。新章デュエル・マスターズのブロック構築では安定した2コストのマナブースト自体が《フェアリー・ライフ》程度しかないので、それを引けなければ忽ちこのカードにボコボコにされてしまうということである。
さらに《異端流し オニカマス》に引っかからないので、【レッドゾーン】の出張パーツとして使われることも。《一撃奪取 トップギア》から繋げばわずか2コストでW・ブレイカーが飛んでくるのは侵略と比べても遜色のないスペックと言える。
DMRP-02で登場したNEOクリーチャーにアタックトリガーを与えるサイクル
公式Q&A
Q.コストを3少なくすることができるのはいつですか?
A.手札から召喚する時にクリーチャーの上に重ねて出すことを選んだ時です。このモードを選ぶ前に6マナを支払える状況である必要はありません。
引用元