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《リロード・チャージャー》 †
リロード・チャージャー UC 闇/火文明 (3) |
呪文 |
自分の手札を1枚、捨ててよい。そうしたら、カードを1枚引く。 |
チャージャー |
DMR-21で登場した闇/火の呪文。手札を1枚捨てて1枚ドローするチャージャー。
初となる多色チャージャー呪文。
手札調整をしつつ墓地肥やしとマナブーストを行うという、闇/火デッキの中盤を支えるのに最適なカード。
同じく墓地肥やしをするチャージャーである《ボーンおどり・チャージャー》とは違い、狙ったカードを墓地に落とせる点が優れており、リアニメイトなどの戦略にはあちら以上に適した性能。
この呪文から《インフェルノ・サイン》や《龍素知新》に繋がるため、それらとは非常に相性が良い。
他にも《S級不死 デッドゾーン》などのS級侵略、《魔光蟲ヴィルジニア卿》、《煉獄と魔弾の印》、《禁断V モードス》、《ミラクル・リ・ボーン》、《Mの悪魔龍 リンネビーナス》など、リアニメイトを中心とし色の合うデッキであれば入れる余地は十分にあるだろう。
《禁断V フィーダス》や《D2M2 ドグライーター》などで墓地からD2フィールドを出すのもよい。
他には《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》や《超次元リバイヴ・ホール》などに繋ぎ、捨てたカードをチャラにするのもアリ。
後に登場した《終断δ ドルハカバ》との相性も良く、墓地召喚できるあちらを捨てることで実質手札を消費しないチャージャーとして運用できる。
ただし墓地に置けるカードは1枚のため、墓地の数を増やしたいだけならば《ボーンおどり・チャージャー》の方が使いやすい。
また、多色であるため唱えたターンはタップインでマナに置かれるのもネック。とはいえ多色マナ武装の数合わせにもなるため、悪いことばかりではないが。
墓地肥やしとしてはどちらも優れているため、両方入れて8枚体制にしてもいいだろう。
登場以降【赤黒ドギラゴン剣】系列で墓地肥やしを兼ねるマナ加速として採用された。新章デュエル・マスターズに入ってからはドギラゴン剣デッキは【青黒赤ドギラゴン剣】が主流となったが、《単騎連射 マグナム》や《音精 ラフルル》をピンポイントで落とせる点から《ボーンおどり・チャージャー》よりも優先して積まれるようになった。
- 手札を捨てないとカードが引けないため、手札を増やす用途に使うことはできない。
- プロモーション・カード版が存在するが、配布するリソースが「デュエル・マスターズ全国ツアー2016『ファイナルわっしょい祭』」の小学生限定イベントの参加賞以外に存在せず、入手機会が大幅に限られている。特に高年齢層のプレイヤーは入手に苦労するだろう。
DMR-21の友好色の多色チャージャー
関連カード †
収録セット †
参考 †