DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


音奏(おんそう) ハイオリーダ/音奏曲第(おんそうきょくだい)3(ばん)幻惑(げんわく)」》

音奏 ハイオリーダ VR 光文明 (5)
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 4000
ブロッカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、GR召喚する。
音奏曲第3番「幻惑」 VR 水文明 (3)
呪文
カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。

DMRP-09で登場した/メタリカツインパクト

クリーチャー面は5マナブロッカーにしてシールド追加能力を持ち、シールドゾーンカードが置かれる度にGR召喚する能力を持つ。
呪文面は《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》呪文面と同じ効果である。

主にクリーチャー面が使われるだろう。《超運命 アミダナスカ》と同様に《ヴァリアブル・ポーカー》などとの相性が良い。

超天篇環境では【サッヴァーク】のパーツとして採用されている。

超GRを全てパワーの最後の三桁が「500」GRクリーチャーにしておくことで、《幸運の精霊ファイブスター》とのコンボが可能になる。
GR召喚の度に《ファイブスター》の効果でシールドが追加され、《ハイオリーダ》がそれに反応しGR召喚をする。これを繰り返せば一度に12体のGRクリーチャーの展開が可能である。
2体を同時展開する手段が課題だったが、《生命と大地と轟破の決断》の登場によって解決した。《神秘の宝箱》から繋げれば、足りない方をマナゾーンに置きつつマナブーストができるため理想的である。

  • 名前の由来とモチーフはバイオリン(英:violin)。

サイクル

DMRP-09で収録されたベリーレア多色ツインパクトサイクル

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《音奏曲第3番「幻惑」》で「カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。」とありますが、裁きの紋章や城を墓地に置いてもいいですか?
A.はい、シールドゾーンにあるカードであればかまいません。その結果シールドの枚数が増えたとしても問題ありません。
引用元