DM Wiki (旧EUC版)

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学校男(がっこうおとこ)

学校男 R 闇文明 (2)
クリーチャー:ヘドリアン/エイリアン 8000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
W・ブレイカー

DMR-07で登場したヘドリアン/エイリアン

《魔刻の斬将オルゼキア》を逆にしたような能力を持つ。

cipでこちらのクリーチャーを2体破壊しなければならないデメリットを持つが、コストに対してパワーが非常に高く、ついでのように相手のクリーチャーも1体破壊できる。

文明の十八番であるスーサイド戦術にはよく《魔刻の斬将オルゼキア》が用いられるが、このカードは非常に軽いため、序盤から使っていくことができる。

自分のクリーチャーを残すことにこだわらなければ、コスト2の《死の宣告》と同じ。その軽さを活かし、ハンデスの天敵である《墓守の鐘ベルリン》、こちらが召喚以外で出したクリーチャーバウンスさせられるアンタッチャブル《異端流し オニカマス》、優秀な超次元呪文を妨害する《封魔ゴーゴンシャック》《爆鏡 ヒビキ》など軽量システムクリーチャーの対策としてしばしば用いられる。

弱点はバウンス軽い故に《斬隠テンサイ・ジャニット》などで簡単に除去され、デメリットを再び被ることになる。また、《父なる大地》も要注意。不用意にマナゾーンに置くと、引っ張り出されて自軍に壊滅的な打撃を与える恐れがある。

DMBD-12オーラでありGR召喚ができる上に4コスト支払って自軍1体破壊で打ち止めることか、2コストで出して同じように使うことが選べる《斬罪 シ蔑ザンド》が登場。こちらはターンエンド時に無月の大罪の破壊コストを要求するあちらとことなりcip解決以降に出したクリーチャーが破壊されない、本体が《ドドド・ドーピードープ》よりパワーで1000勝りアタックトリガーによるデメリットも無いという差別化点はある。

  • 《オニカマス》の天敵であると同時に、《オニカマス》を巻き込むことが珍しくないため併用が難しカードでもある。実際のところ、【ドロマー超次元】などでも、フィニッシャーである《ヴォルグ・サンダー》はcipさえ使えれば良い(その点寧ろ《オニカマス》で手札に戻された方が好都合)、《学校男》がなくとも《オニカマス》があれば十分守りを固められるなどの理由により、何が何でも入るという訳ではない。

相互互換

フレーバーテキスト

  • DMR-07
    丸ごと綺麗にしゃちゃえばいいんだー!ヘドゥルー!――学校男
  • DMX-16
    命を投げ出すことすら楽しむ魂無き者たち。人はそれを、ファンキー・ナイトメアと呼んだ。
  • DMD-24
    その身を犠牲にしても護るべきものがある。そのことを、誰しもいつかは学ぶ。
  • DMX-22
    今からちょっと殺し合いをしてもらいます。---学校男

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《学校男》を出した時、自分のクリーチャーが他にいない時はどうしますか?
A.このクリーチャーのみを破壊します。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選んで破壊します。
引用元