DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
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奇石 ミネーラ UC 光文明 (6) |
NEOクリーチャー:メタリカ 6500 |
NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。 |
DMRP-02で登場したメタリカ。
ブロッカーとW・ブレイカーを持ち自分のターンの終わりにアンタップできるNEOクリーチャー。
単純なスペックだけ見れば、進化クリーチャーの《三界 ゼンジゾウ》や《聖霊龍王 ディオフェンス》に劣っている。
一応《火炎流星弾》等の射程から外れる程度のパワーは持っているものの、地味な印象は拭えない。
このクリーチャーの利点は、ブロッカー限定のコスト踏み倒しに対応している事。
特に《ヘブンズ・ゲート》は進化元も同時に出せるため、即座に攻撃に移る事が可能。
S・トリガー時などNEO進化の必要が無い局面では、そのまま出して頭数を増やす事もできる。
逆に言えばブロッカーやNEO進化を活かさなければそれこそ最初期のカードである《浄化の精霊ウルス》と大差がないため、それらを活かすことは必須であろう。
新章デュエル・マスターズのファンデッキ界隈では【クジルマギカ】におけるNEOクリーチャーとして採用された。《狂気と凶器の墓場》でリアニメイトされたり、時に妨害によって止まった相手をよそに素出しされることもあった。当時の【ジョーカーズ】程度なら止まるのが美味しかった。